スタッフ紹介
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スタッフ紹介

-DRIVERS-
藤原さん
多くの人が運送業界に興味を持ってもらえるようにしたい!

大学を卒業し、当社で働きはじめて、すでに3年になります。
実際の現場作業から運送業を学びはじめ、現在は配車や管理業務を担当するようになりました。

「グッド・アース」は父親が作った会社で、子供の頃は、父親が寝る間を削って仕事をしている姿を見てきました。
大変な仕事だと感じながらも、自分も同じ仕事をすることには何の抵抗もありませんでしたね。
大きなトラックに乗る父親の姿を見て、子供ながらに「カッコいい」と思っていました。

正直、楽な仕事とは言えません。夜間の配送もあるし、時間に追われることもあります。それでもこの仕事にやりがいと面白みを感じています。

会社を管理する立場になってみて、当社で働きたいと思ってもらえる環境作りが必要だと感じています。職場環境や待遇を含めたイメージアップですね。
自分と同じように、トラックドライバーを興味を持つ人が増え、業界に挑戦する人が増えれば良いと思っています!

五軒濱さん
ずっと前からトラックの運転を仕事にしたかったんです。

トラックに乗る前は倉庫内でリフトの仕事をしていました。以前からドライバーとして働きたいと思っていたのですが、まずは物流の勉強になると思い倉庫で積み込みや仕分け作業をしていました。現在は、念願かなって4tトラックで配送業務に携わっています。

夜中に起きる生活リズムに慣れるまでは大変でしたが、それ以外にしんどいと感じたことはないです(笑)。いろんな場所に行けるし、積み込み作業もラクラクです。人一倍体力には自信がありますが、力仕事と呼べる作業はほとんどないのでどなたでもチャレンジできると思いますよ。

最近、主任に就任して配車や見積もりなども任されるようになりました。勉強の日々ですが、新しいことにチャレンジするのはやっぱり楽しいですね。来年は大型トラックに挑戦します!

小原さん
業務の80%は運転している時間。
運転が好きな私にはピッタリの仕事です。

現在は3tトラックの配送業務と倉庫のピッキング作業を担当しています。運転するのが好きなので、この会社に入ってからストレスは感じたことないですね。運行スケジュールや配送先は概ね決まっているので生活のリズムも作りやすいですよ。先方の担当者と知り合いになって話をしたりするのも楽しいんですよね。

日頃から注意しているのは、とにかく安全運転を心がけることです。運転が好きだからといっても、無理な運転は絶対にしません。事故を起こすことは大きな損害に繋がりますから。勤務時間の大半は運転している時間なので常に気を張っています。

車が好きで、運転が好きな方にはとって、トラックドライバーという職業は最高の仕事だと思います。興味がある方にはぜひチャレンジしてもらいたいです!

松原さん
周囲に無理に合わせる必要がないトラックの中の空間が好きなんです。

知人の紹介で入社して小型の2tトラックからドライバーとしてデビューしました。最近中型免許を取得したので4t車に乗っていますが、車が大きくなって最初はかなりビビりました(笑)。幅の感覚を掴むまではかなり神経を使いましたよ。でも、今では4t車のほうが安定して乗りやすいと感じています。

安全運転を意識しながらも、運転中は一人の時間なので音楽を聞きながらリラックスして運行しています。周りに合わせる必要がないのもドライバー職の魅力ですよね。

かと言ってラクなことばかりではありません。はじめて向かう道は今でも緊張しますし、お客様の荷物を扱っている責任もあります。ドライバーの仕事は運転じゃなくて荷物を確実に届けることですから。

当面の目標としてより多くの荷物を扱えるように大型免許を取得したいと思っています。

代表より

-CEO-
代表取締役 藤原翔

若い力で業界を変える!
そんな気持ちで取り組んで参ります。

「グッド・アース」は20年前に私の父が創業した会社です。当初はトラック5台からのスタートだったそうです。仕事の大小問わず、誠意を持って、質の高いサービスを心がけることで、着実に成長してきました。

「会社を無理に大きくする必要はない。目の前の仕事を確実にこなす事が、お客様の信頼を得て、安定した仕事に繋がる。」
父からもらった言葉の一つです。
こうした考えを確実に引き継ぎ、既存のお客様や従業員を第一に考えながら、これからも努力を重ねて参ります。

会社を引き継ぐ際に聞かされたもう一つの言葉があります。
「若いチカラで運送業を変えなければならない。」

少子高齢化による働き手不足は、運送業にとって切実な課題となっています。弊社も例外ではありません。
燃料費の高騰や、法の規制など運送業を取り巻く環境は、より厳しくなっていくのも事実です。

そうした状況を乗り越えるためには、なにか新しいアクションを起こす必要があります。私達にはそれが求められているんだと感じています。

今までのやり方を大切にしながらも、新しいことに、果敢にチャレンジしてゆくつもりで事業に取り組んで参ります。
今後とも変わらぬご支援とご協力を、よろしくお願い申し上げます。